11日目 夜-フィレンツェ到着
ルネッサンス発祥の地フィレンツェに到着。夕闇が迫っていたので
ポンテ・ヴェッキオを横目にアルノ川沿いを散歩して明日に備える。
夕刻になると、アルノ川沿いに暖かい照明がぽつりぽつりと灯る。
とても風情のある街です。
Hotel:Mediterraneo Firenze (Lungarno del Tempio 44,50121)


11日目 夜-フィレンツェ到着
ルネッサンス発祥の地フィレンツェに到着。夕闇が迫っていたので
ポンテ・ヴェッキオを横目にアルノ川沿いを散歩して明日に備える。
夕刻になると、アルノ川沿いに暖かい照明がぽつりぽつりと灯る。
とても風情のある街です。
Hotel:Mediterraneo Firenze (Lungarno del Tempio 44,50121)


11日目 PM-ベネチア~バスにてフィレンツェ
午後からフィレンツェに向けてバスに乗る。ルネッサンス発祥の地です。
天才を生む土壌を持っている地域でダンテ、ミケランジェロ、ドナテッロ、
、フィリッポ・ブルネッレスキなど沢山の芸術家を輩出しています。
街の様子を知りたい方は、映画「冷静と情熱の間(辻仁成+江國香織原作)」を見ていただくと大方メジャーな場所を確認できます。

11日目 朝-ベネチア
午前中は自由行動。午後からバスでフィレンツェに移動予定。それまでの時間、橋のほとりで水彩画を描いて時間を過ごす。日本人の絵が珍しいのか、僕のまわりに人だかりが出来る。・・・・描きにくい・・・・。中学生ぐらいの子がノートを持ってきて「サイン」してくれというのでサインをする。どうやら日本語の字画が珍しいようで、沢山の名前がサインされていた。

10日目 夜-ベネチア
夕方はひたすら小路の散策。小さいけれどお洒落な店が沢山連なっており、大運河にはゴンドラ(船)が浮かび船頭の歌声が聞こえてきます。途中でマクドナルドを発見したので、話のネタに軽食をとる。味がイタリアっぽい・・・感じがした。
夜も更けてきたころ、ホテルに戻りみんなで歓談。ホテルの窓からはサンマルコ広場が見える。街中が白熱灯の暖かい色に彩られている。
夕食はホテル近くのとても小さなレストランで。初老の夫婦がやっていたお店。どんな料理かは覚えていないけれど、「美味しかった」ことだけは記憶している。
ホテル:CONCORDIA (コンコルディア)
ゴンドラ

小路


10日目 PM-ベネチア
水上バスを乗り継ぎ、水の都ヴェネツィアへ。サンマルコ広場近くの船着場に到着。海を背にして右手にドゥカーレ宮・サンマルコ寺院、、正面には鐘楼、奥に時計塔、左手にコレール博物館で構成されています。サンマルコ広場は台形型なのでパースが効いて実際より広く感じる。そしてサンマルコ広場が眺望できるホテル「コンコルディア」へ荷物を預け街の散策へ。
ナポレオンが「世界で最も美しい広場」と評したサンマルコ広場。ここでのオススメは建築家カルロ・スカルパの「オリベッティ」ショールームです(写真参照)。スカルパらしい練られたディテールが伺える、とても詩的な空間でした。
あとは街の中をぐるぐると歩き回る。いつの間にかリアルト橋に到着。橋の両端は通路、真ん中は商店が並んでます。海行くゴンドラを見ながら陽が暮れてゆく。
鐘楼

オリベッティ-外観

オリベッティ-内観

オリベッティ-内観

リアルト橋からの夕日

10日目 AM-ミラノ~ベネチア
ミラノから専用バスで、ビツェンツァ・ヴェローナ経由で水の都ベネチアへ向う。
殆どバスから降りることも無くバスに揺られて移動。
ちなみにビツェンツァは建築家アンドレア・パラーディオ(1508-80)の聖地です。ルネッサンス期の建築家といえばこの人が出てきます。日本で手に入る書籍は「パラーディオ『建築四書』注解」など。高価な本ですが、是非手に入れておきたい一冊です。また最近はパラーディオ建築研究国際センターで全作品の詳細、図面等がダウンロードできます(PDF形式で配布しています)。パラーディオの建築術の真髄を知ることが出来ます。

9日目 夜-街の散策
夜は主にバスと電車で街の散策。ミラノの街に限らず、ヨーロッパの夜の
街灯りはオレンジ色に光り、とても良い雰囲気を醸し出している。
薄暗い中を歩いていたので、ホテルへの帰り道に迷ってしまい
現地の方に聞いてなんとかたどり着く。
ホテルは中心街から少し離れた場所にある、その名も
「Leonardo・Da・Vinci(レオナルド・ダ・ヴィンチ)」。
建物は「壮観」といった感じがあり、部屋の広さは一般的なツインの2倍弱
そして調度品やデスクが大理石だったりと豪華な設えになってます。
今回の旅で一番広く、豪華な設えを持ったホテルでとても満足。おすすめです。

Hotel:Leonardo・Da・Vinci(レオナルド・ダ・ヴィンチ)
9日目 PM-ミラノ着 市内見学
駅からスカラ座前に移動。そしてビットリオ・エマヌエーレ2世アーケードを
通りドゥオモへ向う。
ビットリオ・エマヌエーレ2世アーケードはスカラ座とドゥオモ広場をつなぐ
大アーケード。南北200m、東西100m、高さ30m(上空に天蓋)を持ち
地上階は店舗、中間階は事務所、上階は住居でファサードは統一されている。
まずは、アーケード内でTCをリラ(L)に両替する。大体、100L≒6.7円。
通貨単位が一桁大きいからか、お金の感覚がつかみにくい。タバコが8000L。
確か、はがきを日本におくる切手が7500L。大方の支払がお札になる。
両替が済み、アーケードを抜けドゥオモを見学する。
ドゥオモは西暦1386年~500年かけて1887年に竣工した
世界最大・最高傑作といわれるゴシック建築。内部には鮮やかな
ステンドグラスがある。そして建物の屋根に上ると、ゴシック建築の
特徴である、フライング・バットレス(飛び梁←つっかえ棒みたいなものです)
が間近に見れます。
(ちなみにサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会には最後の晩餐が
ありますが割愛)



9日目 AM-スイス ベルン駅
朝イチでスイス、ベルン駅に到着。ミラノ行きの電車に乗り換えです。
電車で出会ったスイス人学生と別れの握手をし、乗り換えの準備。
(ミラノ行き:IC-813)
発車まで1時間ほどあるので、トイレに寄る。
ベルンの駅WCは有料でした。確か当時日本円で50円くらいだったと思います。
とても綺麗に設えてあった記憶がありますが、お金を払ってWCに入る感覚が
なかなか馴染めない。
そんなこんなで、スイスはWCだけ堪能。
(いつかスイスに行くときは、ピーター・ズントーのセントヴェネディクト教会やヴァルスの温泉施設、それから巨匠コルビュジェの作品を見てみたい!)

ベルン駅

セントヴェネディクト教会

ヴァルスの温泉施設
7日目 ミース・ファン・デル・ローエ(MIES VAN DEL ROHE):バルセロナパビリオン
(番外編)
バルセロナパビリオン
1929年バルセロナ万博のドイツ館。平屋建で8本のクロームメッキを施した鋼柱(形は十字)で水平屋根が支えられ、壁などの大理石部分は主に緑色、ガラスは一部グレイ色の透明ガラスが採用されています。水平、垂直ラインの構成美が特徴で、平面は壁の配置が水平垂直のみに配置され非対称形に配置されています。美しさゆえ、様々な建築家が模倣するほどです。(ポール・ルドルフ、I・Mペイ等)。
中に入ると空間が平面以上に広がりがあり、構成バランスが秀逸であることがよくわかります。また余計な展示物がないので空間を十分に堪能できます。内部奥には池があり、ゲオルク・コルベの彫刻が飾られています。全体として気品が高い設えになっています。

↑平面図


↑内部から池方向を見る(手前柱が十字の柱)

↑内部(バルセロナチェア)

↑内部
8日目 夜-バルセロナ→スイス ベルンへ
明日のミラノへ向けて、列車でバルセロナ→スイス経由→ミラノ。
この旅はじめての寝台列車。国境を越えるので駅長さんに
パスポートを渡しておく。(20:15発)
車内をウロウロしているとスイス人の学生が話しかけてきたので
長い間話し込む。彼は4ヶ国語をマスターしており、経済学部の学生だった。
これからスイスの実家に帰るとのこと。ヨーロッパの建築にとても詳しく
色々教えてもらった。この後スイスの実家に戻り、キューバへの旅の準備を
するそうだ。バイタリティーにあふれている学生だった。
(彼とは日本に帰国後もメールでやりとりしていたが、スイス銀行に就職が
決まってから連絡が取れなくなってしまった・・・残念)
彼と別れ、ほどなくして就寝。
(バルセロナ→スイス ベルン:約12時間)

8日目 PM-バルセロナ サグラダ・ファミリア
午後はガウディのサグラダ・ファミリアを見学。
写真で見るより実際は小ぶりに見える。が、敷地内に入ってみると
急にスケール感が増してくる。まるでパルテノン神殿の柱のようだ。
(パルテノン神殿の柱も小ぶりに見えるが、柱の隣に人が立つと
スケール感がぐっと増す)
塔の階段を登れるだけ登ってみる。ひたすら螺旋状にのぼる階段。
まるで天に昇るためにあるようだ。
塔に開いている無数の開口部は、地下で行われる聖歌隊の音楽を
街中に鳴らすスピーカーの役割をしている。
酸性雨と仕事量のバランスから考えると完成はない、と考えられて
いるが、教会であるがゆえ、神が人々に仕事を与えるという重要な
役割を担っているのだろう。
後に知ったのですが主任彫刻家として外尾悦郎氏が建設作業に
加わっていることを知る。
数年後、違いの分かる男、になっていた。




8日目 AM-バルセロナ
午前中はカサ・ミラ、カサ・バトリョの見学。
ホテルからランブラス通りを抜けて5分ほどの
グラシア通り沿いに向かい合って建っています。
カサ・ミラ(1906-)は6階建て(地下1F)の集合住宅。
海と山のデザインリズムを持つ、なんとも言えない生命力を感じる建築です。
細かなディテールがとても丁寧に考えられているのに驚愕。
屋上だったかトンネル状の空間から外部を見ると、
その中心にサグラダ・ファミリア(聖家族教会)が見えます。
カサ・ミラに聖母マリアの像を配置しようとした経緯もあり、
両建築が作られた年代を見ても、確信犯的にガウディの作品が
繋がっていきます。
一方、カサ・バトリョはガウディが改修した集合住宅。
こちらは入館できず・・(どうしてだったろう・・・)。
街並みの雰囲気を一挙に変えてしまう力をもつ建築です。

7日目 夜-バルセロナ
夜はランブラス通りのはずれで夕食。
・・・と、そこで見たことのある面々が。
お隣の研究室の団体です。そう、実は同時期に
同じようなツアーをやっていた研究室があり
偶然バルセロナで会ったのです。
「おぉ~!!」という歓喜に沸き一緒に食事。
初めて「エスカルゴ」を食べる。響きは良いが
「かたつむり」です。
旅の情報交換をしてお別れ。シエナ方面へ行っていた
とのこと。
シエナの市庁舎が見たかったのだが今回こちらの
ツアーには含まれず残念。沢山話を聞いておいた。

ホテル裏手のアパートメント

エスカルゴ
7日目 PM-バルセロナ
午後はガウディのグエル公園を訪れる。
全体が有機的に構成され、いろいろな楽しみ方が出来る空間満載。
街中にあるということを感じさせない、異なる空気を公園全体が持っている。
こんな公園がある街をとても羨ましく感じる。





7日目 AM-バルセロナ 専用バスにて市内見学
午前中の目玉はなんといっても「地下聖堂コロニア・グエル教会」。
ガウディの最高傑作と名高い作品です。
建造年:1908年~1914年
住所:Santa Coloma de cervello
最寄り駅:カタルーニャ鉄道Colonia guell駅
未完の作品とは思えない完成度に圧倒されつつ
静謐な空間を堪能できます。又、特殊な構造(カテナリー曲線)を採用している為
空間的なエレメントが多くなっていますが、それがまた、自然に取り囲まれた
ような不思議な感覚になります。
このようなことが、自分のスケール感をグッと落とし、キリストのスケール感を
押し上げます。
神と人間を自然のメタファーによって関係付ける点で、この作品の偉大さを
感じます。



6日目 夜-ランブラス通り散策
夜はあまり出歩かないほうが良いとのコト。
まずランブラス通りのサン・ジョセップ市場で
カラスミを購入。日本のカラスミと違い、完全に
干物にしてあり塩分がとても高い。値段は格安。
それからランブラス通りで行われている出店や
街頭パフォーマンスを見て、食事へ。
ランブラス通り沿いにあるバールにてパエージャを
頂く。雰囲気が良いので何を食べても美味しく感じる。
ホテル:GAUDI (ガウディ゙)


サン・ジョセップ市場
6日目 PM-空路バルセロナへ
グラナダ見学を堪能した後、空路にてバルセロナへ。
バルセロナは旅行の要。
見たいものは
バルセロナパビリオン:ミース・ファン・デル・ローエ
カサ・ミラ/カサ・バトリョ:ガウディ
サクラダ・ファミリア:ガウディ
コロニア・グエル(地下聖堂):ガウディ
グエル公園;ガウディ
などなど
バルセロナを代表する資産家アウゼビ・グエルとガウディが
出会い沢山の傑作を生み出した街です。
本日泊るホテルは、なんと!グエル邸の目の前!!
なんとも演出が凝っております。
夕方6時くらいにバスにてホテルに到着。
支度もそうそうに夜の街に出る。


LA RAMBLA Street
6日目 AM-グラナダ滞在
午前中はアルハンブラ宮殿の見学。
城塞・王宮・離宮の三つに分かれている宮殿で
東西726m、南北180mの城塞内に建っている。
いくつもの中庭(パティオ)があり、回廊や列柱が
それを取り囲むように配置されている。そこかしこに
施された装飾は繊細かつ落ち着いた色調になっており
柔らかな印象を与えている。
とても優雅な生活の跡を感じることが出来ます。




5日目 夜-グラナダ
さて、夕食も済ませやっとお待ちかねの「フラメンコ」。
セビリアで見たプロのものとは異なり、ジプシーの住居で
行われるホームパーティーっぽい雰囲気。
ジプシーの住宅は、山の傾斜地に建っており内部は洞窟状(内部白石灰)
になっている。この洞窟状の住居が数え切れないくらいあり、
また、どこの家と繋がっているかも不明なカオスとなっている。
通路状の部屋(たしか幅2300くらい)で踊るフラメンコは迫力満点。
最後は観劇者も含め、みんなでフラメンコ。


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